寒ーい沖縄ダイビング

久しぶりにダイビングをしに沖縄にやってきました。南国沖縄と言え、この時期は寒い。しかも、雨&強風&高波。風邪気味の体をしっかりと痛めつけてくれました。

いつも訪れるダイビングショップは日本屈指のダイビングアイランド慶良間（阿嘉島）にあります。

空港から港まではモノレールで移動

慶良間行きのフェリー

島に到着した午後から早速ダイビングです。

ダイビング日：2月19日、最高気温16℃、水温22℃。これでウェットスーツ。フードベストとジャケットを着てるので、潜っているときは寒くないんですが、上がった後は無茶無茶寒いです。

１本目は座間味島近くの「アンツタワー」というポイント。

パラオハマサンゴと呼ばれる珊瑚が堆積して、蟻塚のように見えるためにこのような名前が付いたそうです。

砂地のポイントなので、ハゼの仲間（トンガリハゼ）もたくさんいました。

２本目は安室島近くの「安室魚礁」です。

ここで最初に出迎えてくれたのはタイワンカマスの群れ。何十匹ものタイワンカマスがゆっくりと泳いでいきました。

最後には大好きなエビを発見！！クモのようなエビ、ムギワラエビです。

冒頭にも書いた通り、とにかく寒かったです。おかげで治りかけていた風邪がぶり返してしまい、ダイビングは１日２ダイブで終わることになってしまいました(;_;)。

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