時にはアナログ的に
今日(3/26)の午後に引き取りに来て貰うことになっていたノートパソコンですが、待てども待てども取りに来ないではないですか。約束では13時から17時の間に運送会社が特別梱包をするためにやって来るはずでした。
たまりかねて、メーカーのサ-ビス・センターに電話をすると、既に営業時間が終了していて連絡が取れません。それでも、何とか別のルートで連絡を取ることが出来ました。
しばらくすると、「引き取りは来週月曜日になる。」という電話が、お詫びも兼ねて掛かってきました。
何でもシステムの障害で運送会社と連絡が取れないと言うのです。確かにメーカーのWeb修理受付センターも緊急メンテナンスで利用出来なくなっています(下図)。
「それなら、電話で直接運送会社に依頼すればいいのでは。」と言ってやりました。
一旦電話を切って、再度来た回答は「運送会社と直接連絡取れたので、明日の午後に引き取りに行く。」というものでした。
そういえば、一昨日修理依頼したときも「現在、システムトラブルのため、引き取りが遅れている。」と言っていたことを思い出しました。おそらく、この段階で運送会社との連絡がうまくいってなかったのでしょう。
何とも馬鹿げたことじゃないですか。そのような単純なアナログ的発想がそのメーカーは出来なくなっているのです。
コンピュータシステムに支えられている現代社会。そのおかげで私たちは便利な生活が出来ます。
しかし、コンピュータにトラブルは付き物です。そのようなトラブルが発生したときにも慌てずにアナログ的なやり方でうまく乗り切ることが必要なのではないでしょうか?
そう、今回のようにノートパソコンが故障し仕事に支障が出てしまっても、アナログ的に仕事をこなせなければいけないなと、あらためて考えさせられた出来事でした。
というわけで、明日の午後も自宅で引き籠もっていなければなりません(Q_Q)↓
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