市町村合併に伴う細分区域の変更7月分
市町村合併に伴う注意報・予報発表細分区域が変更の7月分です。
【7月7日13時に変更】
合併日 | 新市 町村名 | 変更対象 旧市町村 | 変更前 | 変更後 |
2005 7.1 | 山形県 東田川郡 庄内町 | 東田川郡 | 二次細分 庄内北部 | 二次細分 庄内南部 |
2005 4.1 | 新潟県 十日町市 | 二次細分 上越東頸城地域 | 二次細分 十日町地域 | |
2005 4.1 | 新潟県 十日町市 | 二次細分 上越東頸城地域 | 二次細分 十日町地域 | |
2005 5.1 | 和歌山県 田辺市 | 日高郡龍神村 | 一次細分 北部 | 一次細分 南部 |
2005 5.1 | 和歌山県 田辺市 | 日高郡龍神村 | 二次細分 紀中 | 二次細分 田辺・西牟婁 |
2005 5.1 | 和歌山県 田辺市 | 本宮町 | 二次細分 新宮・東牟婁 | 二次細分 田辺・西牟婁 |
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コメント
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予報精度を上げるために細分区域を細かくしているのに、自然環境とは関係無い次元の行政区域の変化 (昔は地形に依存していた部分が多かったと思うが、最近やってる合併は違いますよね) で予報区域の形状が変わるのは何となく変に感じるのは私だけなんでしょうか。地域に特有の予報なら、そこだけ特別扱いしたって構わないと思うんだが。
投稿: 心理歴史学者 | 2005年7月 2日 (土) 20:40
心理歴史学者さん、こんにちは。
コメントを頂いておきながら、返事が遅くなり、すいませんでした。
以前の細分区域変更でも書いたことなんですが、心理歴史学者さんの書かれている通りだと思います。
これは、自治体もしくは気象庁の怠慢そのものです。こんなことでは、地域防災なんて意味がありません。
平成の大合併前の細分なら宮城県や滋賀県で行政区分とは別の区分となっているんですけどね。
もう、自治体も気象庁もそのような思考はないんでしょうか?
批判はしないようにしようと書いたものの、このことは、改善されるまで批判し続けるつもりです。
投稿: ラナ | 2005年7月 6日 (水) 12:41