飛行機が・・・
こんなことを実名を挙げて書きたくないんですが、やっぱり気になったので書いてしまいます。
今日(7/2)午前6時35分羽田発伊丹行きのJAL1501便での出来事です。今日は梅雨前線の影響で飛行機はかなり揺れが激しく、ドリンクのサービスがなくなってしまいました。残念・・・
いやいや、そんな「セコい」ことを書くのではなくして、もっと重大なことがあったのです。
それは、機内に表示されるベルト着用ランプが点灯しない異常があったということです。
さすがに、あの揺れの中でベルトを着用しない人はいないとは思ったのですが、安全上問題のある異常には違いありません。
残念ながら、離陸当初からランプが点灯していなかったかどうかは確認していないのですが、飛行機が安定航行に入り、「ベルト着用ランプが消えましたが、」というアナウンスがある前から、消えていたのは確かです。
しかも、最悪だったのが、そのことに客室乗務員が気付いていなかったということです。私が通りがかった客室乗務員のお姉さんにそのことを告げても、最初は気づかないんですよね。具体的に説明してようやく気付いてくれました。
ちょっと意地悪に、「この通路を眺めて異常に気付かないですか?」って聞いてもだめだったので、「目線をチョと上にして」と、指を指しながら、「あの辺。」と言っても、気付いてくれませんでした。
航空機、特にJALの安全対策が叫ばれている中、またまたこんな事態です。この件がどの程度の重大性を持っているかは分かりませんが、やはり気を付けて欲しいものです。
飛行機は携帯電話が使えないので、その状況を写真に撮ることは出来ませんでしたが、当該トラブル機は撮影しておきました。
当該機はそのまま、8:30発JAL1504便として羽田に引き返すとのことでしたが、ちゃんと修理したんでしょうかね?
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