今年一年の感謝を込めて
信じられないような、不幸な事件事故が多発した2005年も残すところ三時間を切りました。来年はもうそのようなことが起こらないように祈りたいですね。
今年一年、実に多くの方にこのブログ「ラナの日々」を見ていただき、様々なコメントや励ましなどを頂きました。本当にありがとうございました。この場を借りて一年間のお礼を申し上げます。
人気blogランキングへ今年一年応援ありがとうございました。新年も引き続き応援の程お願いいたします。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
« 2005年11月 | トップページ | 2006年1月 »
信じられないような、不幸な事件事故が多発した2005年も残すところ三時間を切りました。来年はもうそのようなことが起こらないように祈りたいですね。
今年一年、実に多くの方にこのブログ「ラナの日々」を見ていただき、様々なコメントや励ましなどを頂きました。本当にありがとうございました。この場を借りて一年間のお礼を申し上げます。
人気blogランキングへ今年一年応援ありがとうございました。新年も引き続き応援の程お願いいたします。
体で覚えたことというのは、すごいんですね。
昨日書いた、ルービックキューブの6面クリアのことなんですが、25年前に必死で覚えた6面攻略法については、手が覚えていました。攻略法を見ながら、何度か解いていると、自然と手が動き出したんです。
もちろん、完全に手が思い出したわけではないんですが、これにはビックリしてしまいました。25年も前の記憶が甦ったのですから。
人気blogランキングへ皆様の投票をお待ちしております。
昨日の記事に対する心理歴史学者さんのコメントに触発
されて東京ミレナリオの電気代を計算してみました。
今日もぎょうさんの人が来たはりました。
あまりの人の多さで光のアーチの下が陽炎のようにゆらゆらしていたのが印象的でした。
メインの通路脇から少し見るだけなら(写真のように見える)、皇居側から丸ビルの南側に行くのがオススメです。並ばずに見られます。
人気blogランキングへ皆様の投票をお待ちしております。
昨日の記事で書いた東京ミレナリオの開催期間は、厳密には1月1日午前3時頃まででした。お詫びして訂正します。
また、12月31日21時頃から1月1日0時頃には一旦消灯されます。
人気blogランキング、ベスト3入り混戦状態です。
皆様の投票をお待ちしております。
東京駅丸ノ内前も光ってます。
携帯電話のカメラなので、分かりにくいかも知れませんが、駅舎がシルエットになってなかなか綺麗でした。
人気blogランキング、ベスト3入り混戦状態です。
皆様の投票をお待ちしております。
12月24日から東京ミレナリオが始まりました。
寒い中、多くの人々が光の芸術に酔いしれていました。その人の列は東京駅まで続いてるそうで、見るまでに30分程度かかってそうです。私は反対側の帰りルートの脇から撮影しました。
東京ミレナリオは今月31日まで開催されています。
なお、東京ミレナリオは今回をもって休止されるそうです。
人気blogランキング、ベスト3入り混戦状態です。
皆様の投票をお待ちしております。
いや~、それにしても寒いですねぇ。なんだか、師走に
入ってからというものずっと寒い日が続いているような
気がします。
特にここ数日間の寒波はまれに見るようなもので、一時は
間宮海峡の上空5,100m付近における気温が氷点下51℃
なんていう予報も出ていました。
その後、この寒気の予報は少し衰えましたが、それでも
ものすごく寒いことに違いはありません。
この上空5,100m~5,500m付近(正確には500hPa等圧面)の
気温は、冬の寒気の強さを表すときによく用いられるわけ
ですが、一般的にここの気温が氷点下30℃以下なら、
雪が降るとされています。
そして、氷点下36℃以下なら、大雪になる目安と
されています。
今回は、北陸地方から東北地方の上空に氷点下40℃以下の
寒気がやってきたわけですから、もうえらいことです。
普段、大雪や寒さになれていない所で大雪が降ったり、
寒波がやってくると、思わぬ怪我をしたり、植物
(農作物)、建物、交通機関に影響をもたらしたりします。
予報によれば、この状態は来月中旬まで続くようです。
身体や植物を労らなければなりませんね。
人気blogランキング、ベスト3入り混戦状態です。
皆様の投票をお待ちしております。
「大阪学」(大谷晃一著、新潮文庫)という本で著者は
「たぬきの七化け」として、このことについて書いて
います。
大阪のたぬきは、そば台のきつねに決まっている。 それが、隣の京都でたぬきを注文すると、 「おうどんですか、おそばですか」ときっと年を押される。 京のたぬきは、きつねうどんにあん掛けしたものをいう。 注文したものと違う、とよく悶着が起きるらしい。
また、関東の「たぬき」を九州では「ハイカラ」と呼ぶとも、
書かれています。何でも、関東からやって来てハイカラ
のものに違いないということで、その名が付けられたと
書かれています。
このように、「たぬき」は地域によっては、その呼び名まで
化けてしまうようです。
そういえば、大阪や奈良でも店によっては「ハイカラ」という
呼び方をしていたような気がします。
ちなみに、京都で「きつねうどん」といえば、
細くきざんだ甘煮していない油揚げ入りうどんで、
大阪でいう「きざみうどん」に相当します。
また、大阪では「きつねうどん」は単に「きつね」、
「たぬきそば」は単に「たぬき」といいます。
あと、関東の「たぬきうどん」に相当するものは、
関西では「素うどん(かけうどん)」+「タダ(無料)
で置いてある天カス」ということになり、
関西人が関東でたぬきを注文すると、
えらく損をした気分になってしまいます
(関東の「たぬき」は、「きつね」と同じ値段が多い)。
もちろん、私は関東で絶対に「たぬき」は頼みません。
最近は関東でも讃岐うどん屋さんが増えて、
天カスがただで置いてあるので、嬉しいことです。
人気blogランキング、ベスト3入り混戦状態です。
皆様の投票をお待ちしております。
関東地方で「たぬきうどん」を頼めば、揚げ玉入りの
うどんが出てきます。
しかし、「たぬき」は化けるものです。
先日、そのような化けるカップ麺を見つけました。
エースコックから出ている「三都たぬき合戦」の
うどん・そばです。
京都生まれの私にとって、小さいときから「たぬきうどん」
といえば、あんかけのうどんでした。
ところが、大阪に出るようになって、あんかけうどんを
注文しようとして、「たぬきうどん」と言えば、
店のおっちゃんに怪訝な顔をされたのを覚えています。
大阪では、「たぬき」といえば、油揚げの入ったそば
(きつねそば)なんです。
だから、その店のおっちゃんはうどんが欲しいのか
そばが欲しいのかが分からず、怪訝な顔をしたんで
しょうね。
このように「たぬき」は、地方によって化けます。
まさに狸の化かし合いです。
(その2に続く)
人気blogランキング、ベスト3入り混戦状態です。
皆様の投票をお待ちしております。
何もこんな寒い季節にって、思わないで下さいね。
なんと、心霊写真らしきものを発見しました!!
写真を横切る不気味な光の帯、そして写真の真ん中には
人の顔にも見える影がぼんやりと写っています(>_<)。
ほんまや、心霊写真やぁ~怖ぁ~
なんて・・・トリック写真でした(^_^;)。
しかし、霊能者はこの写真を見て
「この部屋に憑いている怨念」とか
「災いをもたらすから、すぐにお祓いをして貰いなさい」
とか言うんでしょうね。
どうせ嘘をつくなら、
「これは素晴らしい幸運をもたらす光です。
部屋に飾っておくと、幸せになれます」ってプラス思考的な
ことを言って欲しいものですけど。
来年(2006年)の卓上カレンダーでちょっと興味あるものを
見付けたので、買ってみました。
そのカレンダーには旧暦とともに月の朔望(満ち欠け)と
大潮などの潮汐(潮名)が書かれています。
ダイビングをしているため、潮汐や潮名には大変興味を
持っています。「大潮時の○○狙い」なんて言葉もあり
ますしね。
また、よく小潮と表現される「長潮」や中潮と表現される
「若潮」もちゃんと区別されていて、ちょっとマニアック
でもあります。
それに二十四節気も書かれているので、ダイビング&気象が
趣味の自分にとっては、なかなか魅力あるカレンダーです。
2005年12月9日20時頃からニフティのホームページ
(@homepage)で障害が発生しているようです。
そのため、当ブログから@homepageにリンクしている
画像、アクセスカウンターが表示されなくなっています。
最近のエアコンの省エネ性はすごいですね。
その特性は特に小型の物ほど高く、中にはエネルギー消費効率が6.6以上のもの(つまり、100のエネルギーが660以上になって返ってくる)もあります。
12月3日から12月9日までは障害者週間です。
これに合わせてJR東日本・山手線、中央線車内では
障がい者展「ピクチャートレイン美術館」が開催され、
車内のつり広告の替わりに障がい者が描いた絵画が展示
されています。
ところで、最近は「障害」の表記を「障がい」と表記
するようになっているそうです。障壁はあっても害は
ないということでしょうか?
(こういう表現、意味合いでいいのかな?)
これまで、何気なく使っていた日本語もよく考えると
不適切な表現だったり、表記だったりします。
つまらない表現や表記で相手を傷つけたり、差別しない
ようにしなければならないですね。
気を付けなければです。
人気blogランキング、ベスト3入り混戦状態です。
皆様の投票をお待ちしております。
今日(12/6)も北風が強く寒い一日でした。
関東地方(南部)では、普通どんなに強い寒波がやって
きても、時雨雲はやって来ないと思っていました。しかし、
今朝、横浜で時雨雲と思われる雲を観測しました。
日本列島はすごい寒波に見舞われており、西日本の各地
からも初雪の便りが届いています。海・山は大荒れの
天気になっていることと思います。
実は、今回の寒波がこんなにすごくなるとは、先週の
金曜夜の段階では想像もしていませんでした。寒気が
やってきてちょっと天気が荒れそうかなぁ?それでも、
まだ12月上旬やから、大したことはないやろうと、
高を括っていたのです。
ところが、結果の通り大荒れの天気です。
お陰で、週末の予定が大幅に狂ってしまい、大変なこと
になってしまいました(猛省)。
ウェザーアトラスがあった時は、簡単・便利に各種気象
情報の入手・解析が出来たため、自分なりの天気予報も
出せたのですが、ウェザーアトラスがなくなった現在、
色々なソースから手間をかけて気象情報を入手しなければ
なりません。
その労力だけで疲れてしまい、独自の天気予報どころでは
ないのです。
改めてウェザーアトラスの便利さに気付く時です。
円照寺[地図]は、後水尾天皇の第一皇女梅宮分智皇女と
いう人が尼となり、寛文九年(1669年)11月に居を移された
とされる所で、別名「山村御殿」と呼ばれる寺です。
大和三門跡(中宮寺、法華寺、円照寺)の一つで、
一般の参拝は禁じられています。
一般公開の時に一度だけ訪れたことがありますが、
きれいな庭があったことを覚えています。
また、この寺は三島由紀夫が三度も訪れたとされ、
絶筆となった「豊饒の海」(読んだことはないので、
どんな小説かは知りません)に出てくる月修寺は
円照寺がモデルとされているそうです。
人気blogランキングへの投票もよろしくお願いいたします。
これからも応援よろしくお願いいたします。
東京地下鉄のある駅の精算機が新しくなりました。
よく見ると、紙幣・対応カード一覧にもう一つ空きがあります。
これってひょっとして、Suica対応のためのスペースでしょうか?
ニフティの古河社長が自身のブログで、有料版ココログの
管理画面が非常に重くなるトラブルとフリー版に対する
苦情について、状況報告(言い訳?)を書いています。
ここ数日間、関東地方は穏やかな小春日和に恵まれており、
日向は上着がなくても心地よく過ごすことが出来ています。
旧暦の小春の頃に訪れる暖かな日々を小春日和と
呼びますが、この言葉そのものにも暖かさを感じて
しまいます。日本語って、美しいですね。
東京の銀杏並木も随分色付いてきました。
そして、早いもので今日からは師走12月です。
1年の締めくくりの月を充実して過ごしたいものです。
人気blogランキングへの投票もよろしくお願いいたします。
おかげさまで、「環境問題・保護部門」ベスト3入りを
果たしました。これからも応援よろしくお願いいたします。