円照寺
円照寺[地図]は、後水尾天皇の第一皇女梅宮分智皇女と
いう人が尼となり、寛文九年(1669年)11月に居を移された
とされる所で、別名「山村御殿」と呼ばれる寺です。
大和三門跡(中宮寺、法華寺、円照寺)の一つで、
一般の参拝は禁じられています。
一般公開の時に一度だけ訪れたことがありますが、
きれいな庭があったことを覚えています。
また、この寺は三島由紀夫が三度も訪れたとされ、
絶筆となった「豊饒の海」(読んだことはないので、
どんな小説かは知りません)に出てくる月修寺は
円照寺がモデルとされているそうです。
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