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2006年1月27日 (金)

第25回気象予報士試験

明後日(1月29日)、全国6箇所の都市において第25回気象予報士試験が開催されます。

2003年夏の試験以降、受験応募者の数が5,000人を越えている気象予報士試験は、今回の受験応募者数も5,491人と相変わらず人気の高い試験となっています。

ただ、試験当日には1割程度が欠席するので、実際の受験者数は4,900人程度となるかも知れません。

ところで、学科試験でいきなり解答用紙にマークをしながら解答していく受験者をよく見かけますが、マークは解答、見直しを終えてから、一気に塗りつぶした方が、マークミスが少なくなるし(最後の問題になって1問ずれていることに気付くのは、えらいことです)、解答を訂正するためにマークを消しゴムで消す手間も減るかと思います。

まぁ、そんな余計なこと言われなくても、自分のやり方でするのが一番だとは思いますが(^_^;)。

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気象」カテゴリの記事

コメント

> (最後の問題になって1問ずれていることに気付くのは、えらいことです)

最後の一問じゃありませんが某大学の入試でやってしまったことがあります。解きながらマークするのではなく、一通りやってからマークをして、余った時間で見直しをするという仕方だったのですが、途中で解答欄がずれていることに気付き、多少は戻ったものの何処からずれているかわからなかったので結局全部消してマークし直しました。こういうことが起こったり、機械が読み取れなかったりとかあるからマーク・シートって嫌いなんですよね。

心理歴史学者さん、お久しぶりです。コメントありがとうございました。

> 最後の一問じゃありませんが某大学の入試でやってしまったことがあります。

>

おやおや、やってしまいましたか?



>途中で解答欄がずれていることに気付き、多少は戻ったものの何処からずれているかわからなかったので結局全部消してマークし直しました。

>

おそらく、落ち着いていれば何でもないことでも、試験という極度の緊張感の下では落ち着いた判断が出来なかったのかも知れないですね。

そのようにならないためにも、先ずは問題用紙の答えの番号に丸を付けてから、マークをする必要があるかも知れませんね。

さらに私の場合、ひとつひとつ順番に塗りつぶしていくのではなく、先ずは塗りつぶす番号を鉛筆で軽くなぞって、解答にずれがないことを確認してから、塗りつぶしていました。

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