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2006年1月28日 (土)

偽装

マンションやホテルの耐震設計の偽装工作が問題となっている中、今度はあるビジネスホテルチェーンで駐車場や身体障がい者用の部屋を役所の検査通過後に撤去、別の施設に変更していたことが明らかになりました。

そのビジネスホテルチェーンは「東横イン」。私はここのホテルを気に入っていてよく利用しています。その理由は、

1.部屋が明るい

  • 普通のホテルなら薄暗い白熱灯なんですが、ここは明るい蛍光灯です。そのため、客室内で仕事をするのに適しているのです。

2.いち早く、客室内にインターネットを開通させた

  • これも、仕事をする上で非常に便利です。最近は多くのホテルでインターネットが利用できますが、ここはほんとや早くから対応していて、素晴らしかったです。

3.安くて、朝食付き

  • 1泊の宿泊料金が5,000円から7,000円と安い。しかも、無料でパンやおにぎり、コーヒー、みそ汁などの朝食を取ることが出来ます。忙しい朝に朝食を簡単に取れるので、ありがたいです。

このように、私のような貧乏&多忙ビジネスマン(まさに「貧乏暇なし」)にとっては、非常にありがたいホテルなんです。この思いは、多くの出張族が感じていることだと思っています。

それだけに、今回の偽装は残念でなりません。

特に西田社長の会見が情けなかった。あれが、企業のトップの発言でしょうか?

障がい者のことを何も知らない。見た目のことしか考えていない・・・

最低です。

今日になって、東横インのホームページに今回の件に対するお詫び文書が掲載されましたが、信頼を回復するのは容易ではないでしょう。

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