原子力従事者であったことを思い出すとき(その1)
先日、自宅にある郵便物が届けられました。その差出人は、(財)放射線影響協会という所です。
以前、このブログでも少し書いたことがあるのですが、かつて私は原子力関係の仕事をしていたことがあります。
大学でも原子力を学んでいたので、そのまま関係企業に就職したわけですけどね。
さて、原子力関係機関などで放射性物質を取り扱う者は、その業務、実験等で被ばくした線量(レントゲンや自然界からの被ばくは除外)について国の機関によって管理されています。
これは、被ばく線量の多い少ない、現在取り扱っているか否かにかかわらず、1人ずつ一生涯記録されます。
だから、現在原子力に携わっていない私の場合も、過去に被ばくした線量が記録として残されているのです。
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