日本気象予報士会が設立10周年
気象予報士の団体である日本気象予報士会(設立当初の名称は気象予報士会)が、今月設立10周年を迎え、その記念式典が昨日(7月22日)気象庁で行われました。
最近は気象予報士会のイベントにほとんど参加していない私ですが、おめでたいイベントなので、参加してきました。
式典ならびにその後の祝賀会では、功労者の表彰やこれまでの気象予報士会のエピソードなどが紹介され、気象予報士会の設立当初から数年間、会の運営などに何らかのかたちで携わってきた自分にとって、懐かしくもあり、様々な困難にぶつかり、辛かったことを思い出したりしました。
しかし、あの時の困難を打開したからこそ(未だにあれでよかったのか?と思うときもあるんですが・・・)、今の気象予報士会の礎を築く手伝いが出来たんだなと実感し、喜ばしくもありました。
気象予報士会はここ数年で大きく変革し、急成長したかと思います。これは、現在およびここ数年の運営をボランティアでされてきた理事の方々の努力のおかげだと思っています。
理事のみなさま、本当にお疲れ様でした。ここに改めて感謝の言葉を述べさせていただきます。
アルバムを探すと、気象予報士会設立総会時の記念写真が出てきました。
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