横浜のさくら
横浜の桜の名所、大岡川プロムナードで桜並木のライトアップが始まっていました。
今日は花曇りの一日でしたが、明日は晴れ間もありそうです。桜撮影日和になることを祈ってます。
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横浜の桜の名所、大岡川プロムナードで桜並木のライトアップが始まっていました。
今日は花曇りの一日でしたが、明日は晴れ間もありそうです。桜撮影日和になることを祈ってます。
こちらの品種は盛が過ぎた感じです。
東京ではソメイヨシノが見ごろを迎えました。この週末、晴れるといいですね。
私がPASMOが中途半端なサービスのため不便で仕方ないと思うのは、以下の理由からです。
まず、PASMO(Suica)定期券には電車とバスそれぞれ1社の情報しか入らないということです。つまり、バス+私鉄+JR東日本を乗り継ぐ場合は、1枚のPASMO(Suica)では対応できないのです。これは、今後も改善予定はないそうです。
先週3月18日から、首都圏の私鉄・バスでIC乗車カード「PASMO」が利用できるようになりました。
1枚のカードで首都圏の私鉄・バスに乗車できるほか、JR東日本の「Suica」と相互利用が可能なので、私鉄、バス、JR東日本に乗り継ぐ場合でも便利な1枚です。
また、電子マネーとしての機能もSuicaと互換性があるため、駅ナカ、駅周辺での買い物もこれ1枚あれば便利です。
さらに、オートチャージ機能を付加すれば、駅で現金をチャージする手間も省けてしまいます。
一見、本当に便利に感じるPASMOです。
しかし、本当にそんなに便利なのでしょうか?
私はこんな中途半端なサービスなら、不便で仕方ないと思っています。
(つづく)
名古屋駅前の新しい顔、ミッドランドスクエア。名古屋一ノッポのビルだそうです。
先の記事「空を見ること」に対して、mm@nelさんからコメントをいただきました。そのコメントに対する返事をこの場で書きたいと思います。
> 先日の開花予想のトラブルでは、なんとも無機質
>なものを感じてしまいました。
>
静岡かどこかで、桜の開花予想日が過ぎても一向に咲く気配ないため、確認したところ「気温の入力が間違っていた。」とのことでしたね。
> 桜の開花を高い精度で予測するコンピュータプログラム
> なんて、素直にすごいと思います。
> でも、その出力を100%正として運用していたことには、
> ちょっと驚きました。
>
今、気象庁がどのような方法でさくらの開花を予想しているかは知りませんが、おそらく、過去のデータを元に重回帰式を作成し、コンピュータにより計算している(過去の経験を数値化している)のだと思います。
過去の経験則は結構当たるものです。
しかし、だからといってその計算結果を過信してはいけません。
今回のようなデータ入力ミスもあれば、プログラムミスもあり得ます。
そのミスを補足するのが、実際に見て確認することなんだと思います。
> 気象予報の基本は空を見ること。
> そして、開花予想の基本も花のつぼみを
> 見ることなんでしょうね。
>
ひょっとしたら、今回のミスは実際につぼみの状態を確認して開花予想を出していれば、防げたのかも知れませんね。
そういえば、昨日(3/20)東京では全国のトップを切ってソメイヨシノの開花が発表されたようです。
東京のさくら開花発表に用いられる靖国陣社のソメイヨシノ標本木
前にもここで書きましたが、「どんなに心に余裕がないときでも、一日一回は空を見上げる余裕を持つように。」です。
空を見ることは大切にしたいものです。
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さらに、実験用?風車もありました。
青山高原には、このような垂直軸風車もあります。
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津市内で意外と目につくのが鰻屋さんです。しかも、安くてボリュームたっぷり。この「ひつまぶし」で1900円程です)^o^(。
同じく青山高原のウィンドファームです。こちらは最近勢力を伸ばしつつある、スペインのガメサというメーカーの風車です。
青山高原(三重県津市)にあるウィンドファームです。開発当初は4基でしたが、今では24基程あります。
このブログには気象予報士の資格を取った方や、現在勉強中の方も見られているかと思います。
その方々にお伺いいたします。「あなたは、なぜ気象予報士になった(なろうとしている)のですか?」
「仕事で必要だから」、「ウェザーキャスターになりたいから」、「気象が好きだから」、「資格を取るのが趣味だから」・・・などの答えがあるかと思います。
私の場合、「次々と変化する空模様を眺めることが、中学生の頃から好きで、そんな空のことをもっと詳しく知りたかったからです。」
しかし、今ではそのことをすっかりと忘れてしまっていました。
今の天気予報は、気象庁がコンピュータによって計算した結果(数値予報)を基に行われていることは、ご存じだと思います。
だから、多くの気象予報士は、その数値予報結果を見て、明日の天気は、どうだこうだと考えていることだと思います。
数値予報結果がないと天気予報は出来ないのです。
ところで、気象庁のベテラン予報官など長年気象に携わってきた方からは、よく次のようなことを言われます。
それは、「天気予報の基本は、まずは実況監視、実況把握。」ということでです。
実況監視や把握とは、現在の気象状況を確認したり把握するということです。簡単に言えば、「空を見る」ということです(それ以外に気象衛星画像や気象レーダー、解析天気図などもありますが)。
「今、どうなっているかが分かっていなければ、未来のことなど分からない。」ということだそうです。
ところが、「最近はその実況の把握をおろそかにし、数値予報結果だけで天気予報をしようとする傾向が大きい。それではいけない。」と、そのベテラン予報官は言います。
自分自身もそのことを忘れていました。自分は空を眺めるのが好きだったから、気象予報士になったんだということを。
今の生活では、ほとんど空を眺める余裕はないですが、あの時の原点に立ち戻ろうと思った瞬間でした。
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お久しぶりです。またまた約1ヶ月ぶりの更新です。
tvkで昨夜(3/13)放送(ABC 3/2放送)された探偵!ナイトスクープは久々の感動ものでした。
内容は、今から35年前、依頼者が中学生時代にラジオで聴いた心を打たれた曲について、調べて欲しいという依頼です。
その曲を歌っていたのは、ピンク・ピクルスという同志社大学に在学していた女性2人のグループだということが分かりました。
放送では、依頼者がその曲や歌手のことを35年間思い続けてきたひたむきさが、伝わってきます。そして、様々な偶然と当時依頼者が聴いた放送局(KBS京都)の粋な計らいで、感動は一気にふくらみます。
最後には、西田局長はもちろんのこと、顧問の林先生や依頼者、石田探偵までが感動で泣き出していました。
普通、依頼一本当たりの放送時間は12分~16分程度なんですが、この放送時間は20分を超える長編でした。そういった点からも力を入れた作品であったことが感じられます。
そうそう、二本目の依頼も別の意味で泣いてしまいましたよ。
ちなみに、先週放送された映画「ハンニバル」で大阪弁!? というのは、ほんまに日本語やったそうです。
これまでにも探偵!ナイトスクープで取り上げられた、英語が日本語の○○に聞こえるパターンではなかったんですね。「あの山超えたらあかん」とか何かそんなんありましたよね。
ところで、tvkでの3月下旬から4月初めの放送は、次に示すようにちょっと変則的なようです。お気をつけ下さい。
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3月20日(火) 23時00分 #933 ABC 3/9 O.A
3月23日(金) 19時00分 #934 ABC 3/16 O.A(30分拡大)
4月05日(木) 20時00分 #935 ABC 3/23 O.A
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tvkホームページより
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