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2007年3月21日 (水)

さくら開花予想のミスと観測

先の記事「空を見ること」に対して、mm@nelさんからコメントをいただきました。そのコメントに対する返事をこの場で書きたいと思います。


> 先日の開花予想のトラブルでは、なんとも無機質
>なものを感じてしまいました。
>
静岡かどこかで、桜の開花予想日が過ぎても一向に咲く気配ないため、確認したところ「気温の入力が間違っていた。」とのことでしたね。

> 桜の開花を高い精度で予測するコンピュータプログラム
> なんて、素直にすごいと思います。
> でも、その出力を100%正として運用していたことには、
> ちょっと驚きました。
>
今、気象庁がどのような方法でさくらの開花を予想しているかは知りませんが、おそらく、過去のデータを元に重回帰式を作成し、コンピュータにより計算している(過去の経験を数値化している)のだと思います。

過去の経験則は結構当たるものです。

しかし、だからといってその計算結果を過信してはいけません。
今回のようなデータ入力ミスもあれば、プログラムミスもあり得ます。

そのミスを補足するのが、実際に見て確認することなんだと思います。

> 気象予報の基本は空を見ること。
> そして、開花予想の基本も花のつぼみを
> 見ることなんでしょうね。
>
ひょっとしたら、今回のミスは実際につぼみの状態を確認して開花予想を出していれば、防げたのかも知れませんね。

そういえば、昨日(3/20)東京では全国のトップを切ってソメイヨシノの開花が発表されたようです。

Conv0396
東京のさくら開花発表に用いられる靖国陣社のソメイヨシノ標本木

前にもここで書きましたが、「どんなに心に余裕がないときでも、一日一回は空を見上げる余裕を持つように。」です。

空を見ることは大切にしたいものです。

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