« 高校野球(その2) | トップページ | あぁ~7連敗 »

2007年9月17日 (月)

大食い

大食いで売り出している「ギャル曽根」の影響か大食いをネタにしたテレビ番組を目にします。

食べっぷりの良さ、出されたものを残さず最後まで平らげるのは、ある意味気持ちがいいものです。

しかし、やはり見ていて胸が痛みます。

テレビの場合、食べることよりも見せることに走っている。ただ単に、食べ物を必要以上に食べているだけに見えるのです。そして、それをテレビで見せて、視聴率を稼ごうとしている。

大食いそのものは否定してはしていないのですが、本来、食べ物は感謝の気持ちで頂くものです。

決して、テレビの視聴率稼ぎのネタにするものではないと思います。

人気blogランキングへ。いつも応援ありがとうございます。
皆様の投票をお待ちしております。

« 高校野球(その2) | トップページ | あぁ~7連敗 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。