日産リーフ試乗リポート
今回のイベントで実際に運転出来るのは40名程度。
参加者は抽選で当たった100名ほどなので、残りの人は、後部座席での試乗となります(助手席にはスタッフが乗車)。
私は、運良く運転することも出来ました\(^o^)/。
運転方法ですが、電気自動車(EV)であっても、基本的には従来車と同じです。
右にアクセルペダル、左にブレーキペダル(反対やったら、怖いやん)。
アクセルを踏んだら動き出します。
けど、始動方法が違います。
先ずは、エンジスタート、いやいやちゃうちゃう、電源オン。
これは、インパネ左下方にあるボタンを押すだけ。
当然この時は、ブレーキを踏みながら、オートマでいうところの「P」になっていなければなりません。
これは、通常のシフトレバーと同じ位置(運転席左横)にボタンがあって、これをセンター位置にしておきます。
音は何も聞こえません。インパネの色んな表示が点るだけです。
運転席左のボタンをセンターから右側に倒すだけで、準備完了です。
発車オーライ!
ブレーキペダルから足を離すと動き出しました。 パーキングブレーキは、自動的に解除されます。
狭い、試乗会場のため、思いっきり加速は出来ないんですが、アクセルを踏み込むと、心地よく加速していきました。
EVの特徴の1つは、トルクの大きさ(リーフの場合、V6 3000ccクラスの車と同程度だそうです。)
シフトレバーはありません(オートマでもありません)。ホントにアクセルを踏むだけです。従来車のエンジンブレーキに相当するモードはあるそうなので、ご安心を。
もちろん、走行中にエンジンの高鳴りは聞こえません。
静寂性と高トルク。まるで高級車です。
ちょっと見にくいですが、インパネの写真
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