プリンタ延命
自宅で使っているプリンタ(Canon MP950)のノズルが詰まったようでカラーインクが殆ど出なくなりました。
普通こんな時は、ノズルのクリーニングを行うと復活するんですが、今回は強力クリーニングを何度か行っても復活してくれません。
マニュアルによると、電源を切って24時間以上経ってから、再度強力クリーニングを行うと復活する場合があり、復活しない場合はプリンタの故障が考えられとのことです。
あぁ、故障か・・・プリンタを修理するのはアホらしいので(新品でも2万円以下で買える)、買い換えか・・・しかし、無駄な出費はしたくない。
ネットで調べてみると、プリントヘッドを無水エタノールで洗浄すると復活する場合があるとの情報を得ました。ダメ元で、試してみました。
その結果、無水エタノールに数分浸けて洗浄するだけで、直りました\(^o^)/。
ちなみに無水エタノールで洗浄しても直らない場合は、プリントヘッドの交換という手もあるようですが、部品代15,000円。やはり買い換えた方が得ですね。
そもそも、プリントヘッドや廃インク吸収体の寿命が5年位のようです。今のプリンタはちょうど5年使っています。ということは、近い内に寿命がやって来るということですね。
今回の延命措置はいつまで続いてくれるでしょうか?プリンタ君よ、頼むから長生きしてな(^^;)。