プリンタ延命
自宅で使っているプリンタ(Canon MP950)のノズルが詰まったようでカラーインクが殆ど出なくなりました。
普通こんな時は、ノズルのクリーニングを行うと復活するんですが、今回は強力クリーニングを何度か行っても復活してくれません。
マニュアルによると、電源を切って24時間以上経ってから、再度強力クリーニングを行うと復活する場合があり、復活しない場合はプリンタの故障が考えられとのことです。
あぁ、故障か・・・プリンタを修理するのはアホらしいので(新品でも2万円以下で買える)、買い換えか・・・しかし、無駄な出費はしたくない。
ネットで調べてみると、プリントヘッドを無水エタノールで洗浄すると復活する場合があるとの情報を得ました。ダメ元で、試してみました。
その結果、無水エタノールに数分浸けて洗浄するだけで、直りました\(^o^)/。
ちなみに無水エタノールで洗浄しても直らない場合は、プリントヘッドの交換という手もあるようですが、部品代15,000円。やはり買い換えた方が得ですね。
そもそも、プリントヘッドや廃インク吸収体の寿命が5年位のようです。今のプリンタはちょうど5年使っています。ということは、近い内に寿命がやって来るということですね。
今回の延命措置はいつまで続いてくれるでしょうか?プリンタ君よ、頼むから長生きしてな(^^;)。
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コメント
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メーカーによるとは思いますが、5 年も修理してくれるかどうか。うちのは複合機が給紙しなくなって他の機能は使えるので修理に出そうと思ったら 3 年でアウト。ちょうど 3 年過ぎていた。同じメーカーでも以前使っていたのは 10 年以上 OK だったんですけどね、壊れなかったけど。
投稿: 心理歴史学者 | 2012年5月28日 (月) 21:28
心理歴史学者さん、コメントいただきありがとうございました。
修理が3年で打ち切りはあまりにも短すぎますね。
補修部品の最低保有期間は、製品によっては経済産業省の行政指導によって明確に決まっているようですが、プリンタに関しては、取り決めがないようですね。
つまり、メーカの自主判断か。
投稿: ラナ | 2012年5月28日 (月) 22:04