似てるようで異なるカリタとメリタ。比べてみれば・・・
カリタは日本、メリタはドイツの企業で、古いのは、もちろんメリタです。カリタは、メリタの名前を借りたんかぃ???(←嘘ですよ~)
カリタは、中心から外側に円を描くようにゆっくりとお湯を注ぐ必要があり、私のような素人では、毎回味が変わってしまいます。
メリタは、分量のお湯を注ぐだけなので、均質のコーヒーが淹れられるそうです。
個人的には、カリタで淹れたコーヒーのほうが、メリタで淹れたコーヒーより、深い味わいとなり、いいかなって思ってます。
ペーパーフィルターを重ねてみると、違いが分かります。下側がカリタ、上側がメリタ。
左がカリタで淹れたコーヒー、右がメリタで淹れたコーヒー。
メリタのほうが、色が薄いですね。