赤ちゃん子供も注意が必要
先の投稿で放射線の胎児への影響を書きましたが、ヒト(動物全般かな?)は細胞分裂が盛んな組織程、放射線に対して弱い(放射線感受性が高い)とされています。
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先の投稿で放射線の胎児への影響を書きましたが、ヒト(動物全般かな?)は細胞分裂が盛んな組織程、放射線に対して弱い(放射線感受性が高い)とされています。
福島第一原子力発電所3号機付近において放射線量が400mSv/h(ミリシーベルト毎時)という数値が検出されたそうです。
この数値の危険性についてはすでに報道もされていますが、1時間その場にいて全身に被曝(爆の字ではないですよ)し続ければ、白血球減少などの健康障害を起こすと言われているような線量です。
しかし、胎児への影響についてはあまり報道されていないようですので、ちょっとだけ記しておきたいと思います。
福島第一圧力抑制室損傷のおそれに関する東電の記者会見は、全然なってへん。
全てを明らかにしようとする姿勢は全く感じられへんし、対応した社員は原子力の専門家とも思えへん。
神奈川県でも来るかも知れない大きな余震、そして停電への備え。
そんな不安な気持ちから不要な物までの買い込み。それがさらに消費者心理を不安にし、パニック状態にも成り兼ねません。
ここは、自分も含めて冷静な行動を取りたいものです。
横浜市内の店でも売り切れ続出。
ガソリン、電池、パン、カップ麺、牛乳等。
職場に向かうも途中で断念。
神奈川から都心に行くのは困難な状況。
今日の第1グループ6:20からの計画停電は回避されたそうです。
今、自分たちが出来ることは、省エネ、節電だと思います。
ひとりひとりの協力で停電が回避出来るかも知れません。
停電が復旧した時のために、念のため、パソコンなどの電子機器は、コンセントを抜いておきましょう。
冷蔵庫には、保冷剤を入れておきました。
東京電力から発表された明日(3月14日)の計画停電、東電のホームページにアクセスすることが出来ませんが、横浜市のホームページには情報が載っていました。
今回の大地震の被災地の方々には心からお見舞い申し上げます。
地震発生時、東京都内の高層ビル22階で会議中でした。免震構造?の建物故、揺れの時間は長く大きかったため、怖かったです。
しかし、加速度的には阪神淡路大震災の時の方がすごかったでしょうか?あの時は体が投げ出されそうな気分でしたので。
さてさて、議事録作成のために録音していたので、地震発生時の音声が残されています。その時の音声を確認して、建物がどの程度の時間揺れていたのか、どのような言葉を発していたのかを確認したいと思ってます。
12日は朝からJR運行されるかな?
大きな地震が発生すると、やはりあの時のことを思い出してしまいます。
乾パン
こうゆうのが、役に立つ時が来るんですね。